えひめ医療生協

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生きいき小道

松山市

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阪本敏子さん



 我が家の愛犬ハッピーと朝夕散歩するのが私の日課です。
 近くに、はなみずき通りがあり、歩道が広いのでゆったり歩くことが出来るのです。
 いつもビニール袋を持っているので時にはゴミ拾いをします。
 コンビニの菓子袋、ペットボトル、煙草の吸いガラ、
 ガムがペッタンコと道にはりついているのを取るのは大変です。ハッピーがこのガムを食べようとするので神経を使うのです。
 横町に入ると、大きな皇帝ダリアが咲いていて、「ウワーッ!すごい、きれい」としばらくはボーッと見とれています。
 顔見知りの方にお会いし、立ち話をしますが、ハッピーは、おとなしく足元に坐って待っていてくれます。



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このコーナーは今月で最終になります。

御舟川沿い

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川原仁恵さん


 西条にほっとするみちがあります。朔日市を流れる御舟川と桜で有名なクラレ西条事業所の間、道路両端を街路樹が1.5㎞に渡り続いている通りです。新緑の時期もいいのですが、秋は紅葉のトンネルの中、枯れ葉が舞い散る様子は幻想的で日常を忘れさせます。
 道路と御舟川の間に『御舟緑道』という木々や花々にあふれた遊歩道があります。バラや藤棚のトンネルがあったりして、どの季節も楽しめます。
 また、所々にオブジェが置かれ、中でも車の進入禁止ポールの上に小鳥のオブジェが飾られているのはかわいいです。ベンチがたくさんあるので花や木の下でひと休みしてもいいです。

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私の散歩みち

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伊予北支部 紺田百合子さん

 私は、毎日のように菩提寺のある増福寺へお墓参りに出掛けます。この道は、小さな道で、伊予鉄道の線路に沿って、ずっと続いています。途中、犬と散歩をしている人にお会いしたり、又近くの花壇の美しい花に足を止め、ゆっくりと眺めさせて頂き、気が和みます。
時には、近くの伊予農高のブラスバンドの音色やお寺の鐘に心身共に癒され、この道沿いの畑からは、虫の声、木犀の香り、菜園の方からは、採りたてお野菜を頂くこともあります。
 この道は、私にとっては、お気に入りのコースです。
時間は、往復で五十分位です。

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夫に付き添い亀さん散歩

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新居浜市 伊東守子さん

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 退院後のリハビリに励む杖歩行の夫に付いて、ご近所を歩きます。
 夫は三ヶ月前、私が一泊旅行に出かけた留守にころんで骨折し手術を受け、今は杖をついて、ゆっくり、ゆっくり歩いています。時々は、隣りの愛ちゃん(犬)も一緒です。
 私の住む宇高町は、昔から農家が多く田んぼの広がる静かな所でしたが、調整区域が解かれて以来、「人気の高津校区」などと銘打って、宅地化が進んでいます。
 アパートや分譲住宅が建ち、急速に変わっています。
それらをゆっくり眺めながら、近所の人と話し込んだりします。
 夫が元気な頃は二人で、隣り部落にある菜園へ、散歩がてらよく行ったものですが、今はゆっくりの亀さん散歩です。忙しい日々の中これもまた楽しいものです。

砥部焼の里 大南

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松山市 木村紀子

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砥部町武道館の路地を入り、砥部焼の陶板が敷き込まれた坂道を上がります。
下を見ながら歩いても大丈夫、車の通れない細い道ですから。
 砥部小を右に原池を左に道路を登り、団地を過ぎたら梅野製陶所です。ここまで約三十分。
 折り返して坂道を下ります。楽ちんです。庭に大きなカメがあったり、塀に壷が置かれていたり、さすが焼き物の町です。
 帰りは小学校を過ぎてから左の陶祖ヶ丘に上がり、陶芸創作館へ下ります。ここも陶板に誘われるように歩いてしまいます。
 道の左右にある窯元を眺めながら武道館まで、帰りもだいたい三十分です。

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垣生・法泉寺から太鼓橋を回るコース

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垣生・八幡支部 合田千代子

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樹齢500 年の椋の木

 法泉寺の山門には大きな桜の木があり満開時には通行人の目を楽しませてくれます。
 お寺の東側には女乙山があり、ここには天然記念物樹齢五百年の椋の木があります。
 東に数分歩くと垣生山へ登る遊歩道の案内板があります。山頂には、春になると「こいのぼり」冬は「イルミネーション」が飾られます。
 私が他県で暮らしていたときは、それらが目に映るとあー故郷に帰って来たんだと心が和みました。
 山頂を見ながら五、六分歩くと長岩橋です。橋の手前を左に曲がります。
 前には湾があり小さな漁船がつながれています。潮の匂いにつつまれながら一本道を進みます。山の緑をうしろに埋め立て地をしばらく歩くと東港に続く道に出合います。港にはフェリーが停泊しています。
 帰り道は太鼓橋を渡り湾にそって戻ります。左側は緑の田んぼ一色です。長岩橋を渡って法泉寺まで一本道。
 往復一時間弱のコースです。

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昭和へタイムスリップの道

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北支部 片上信子

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口屋カナルに停泊中の漁船

 「海岸通り」は新居浜で一番北の通りです。浜っ子が胸おどらせる秋祭りには、川西地区の太鼓台が集まる「大江浜広場」があります。
広場を出発し、西へ向かって歩きはじめると、右手には、運河(口屋カナル)があり、住友化学の大きな工場群が見えます。運河にはたくさんの漁船やヨットなどが浮かび、潮の香の中をカモメが飛び交います。
 十五分ほど歩くと海は途切れます。そこで、一筋南の本町通りに行ってみます。本町通りには、新居浜の繁栄の原点とも言えるたくさんの旧跡が残っています。
 古い商店や町屋の造り、伝説の小女郎狸の石像、昭和六年に建てられた洋館などを訪ねながらの帰り道です。なかでも「口屋跡」は、昔は別子の銅など物流の拠点として栄え、市の中心的役割を担ってきたところです。昭和三十七年までは図書館として親しまれ、毎日通ったものです。今は公民館として新しく建てかえられましたが、庭に残された「あかがねの松」は今も緑深く、大きく枝を伸ばし、天然記念物として地域の人達にやすらぎを与えてくれています。
 ゆっくりと散策しながらの一時間は、昭和の時代へとタイムスリップし、ノスタルジックな気分を満喫しました。

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久万ノ台コース

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三津浜支部 西田三千人

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成願寺のオオムラサキツツジ
松山市指定天然記念物

 JR三津駅のすぐ南の踏切を東に進むと久万ノ台の丘にさしかかります。右側に大きな池、左側が県立松山西中等教育学校です。
 二百年ほど前の江戸時代に建設された二つの池、一つが今は学校になっています。少し上ると左手が成願寺です。人形供養の寺で知る人も多く、市指定の天然記念物「オオムラサキツツジ」が有名で五月中旬には満開となります。寺の北側が久万ノ台公園で桜の名所です。公園の展望台からは松山市街や瀬戸内海が一望でき
素晴らしい眺めです。
 公園を北に下って進むと松山大学のグランドです。楠の見事な並木道を進むと右側にみどり小学校、左に駒瓜池が見えてきます。小さな池ですが沢山の亀が甲羅干しをし、北に帰れなかったマガモが泳ぎ、松山大学の馬場では馬が運動しています。
 池の北側を左折し西へ下ってしばらく行くとJR三津駅北側の踏切に出ます。
 ゆっくり歩いて約一時間、のどかな散歩道です。

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東温市総合公園

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ツインドームの下に広がる東温市内
松山市 井芹 康子 さん


 松山市から旧国道十一号線で東温市に入るとすぐに東温市総合公園です。多目的に使えるグラウンド、テニスコートが六面、銀色に光るツインドーム(体育館・スポーツジム)何でも出来るまさに総合公園です。
 広々した駐車場から十分程坂道をあがると二〇〇九FISスノーボード世界選手権で優勝した青野令君が練習していた「アクロス重信」があり若者たちで賑わっています。
 そのすぐ横に民主運動で命を落とされた方を合葬し運動の継続発展を願う「いしずえの碑」が建立されています。又、ここは中世の山城跡が残る岩伽羅山への登山口でもあります。

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いしずえの碑

 アクロスの下の広場は子供たちの遊び場「ハロウィンの森」黄色の長い滑り台や砂場、遊具があり広い芝生ではお花見をする家族連れや芝生すべりを楽しむ子供たちの歓声があがっていました。ゆっくり一周して一時間ほどです。お花見ウォーキングにも最適です。一度訪れてみてはいかがでしょう。

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ハロウィンの森


市駅前

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松山市宮本 薫 さん

 市駅前は、髙島屋や坊っちゃん広場ができて、すっかり都会的。
 でも広場から南に下っていくと、昔ながらの風景の残った末広商店街があります。
 郊外電車の踏切を渡るとすぐ二軒目が子規堂(正宗寺)。門をくぐればデパートの賑わいが嘘のようなのどかさ、静けさです。
 車道をはさんで斜め前には、見落としそうにひっそりと興聖寺があり、看板は「大高源五の遺髪」とかろうじて読める。ここは帰りに寄るとして・・・。
 県立中央病院へと続く街なので人通りは、途切れないけれど歩道は狭いままなので、おいしそうに果物が並べられた店先は一方通行となるのです。
 室町を抜けて坂を上がると石手川に出ます。緑の木々を見渡して深呼吸をしたらまた街へと引き返します。往復約四十分。

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